今仕事をしている場所がお客様のフロアで、結構人口密度が多くて、さらに管理職以上のかたが居たりするので、さすがに青軸キーボードでカチャカチャはまずいかなーと思いつつ、やはりメカニカルキーボードは外せないわと。そういうことで、今回は珍しく茶軸のキーボードを買ってみました。
Corsair Gaming K70 Mechanical Gaming Keyboard
で、買ったのがなぜまたゲーミングキーボードなのかと。
今回は初めてCorsairのキーボードを買ってみました。Corsair Gaming K70の茶軸英字配列モデルです。LEDの色も、普段は青LEDを好んで買うのですが、今回は初の赤LEDです!!
というか、お客様のフロアで使うのに光るのか!!と。
いつもながらの開梱の儀
USアマゾンで購入して、およそ12日かけて到着。特にUSアマゾンに限ったことじゃないけれど、なんで海外から来る段ボールはうんこ臭いのか。
段ボールから出してみると、外箱ごっついなー。
内容物はキーボードと取扱説明書と交換用(FPS向けのWASDと1〜6キーのみ色違い、特殊な傾斜あり)のキートップと取り外し用の器具、あとはリストレストが入ってるらしいですが、リストレストは使わないのでしまったまま。しかしこの交換用のキートップ、色合いが渋くて格好いいなぁ。赤と黒とか、とにかく厨二くさくてたまりませんね(笑)
使ってみる
まずは一部キーだけの点灯モードで。
シャキーン!!
この赤色キーだけが光るモードいいですね。こうして見ると、赤色キーは通常のキーと違って湾曲した形になっているのがよくわかります。
カーソルキーも光っています。光の漏れ具合がYABEEEE、熱い。なにこのDOOMやQuakeなんかがこんなだったかもしれないなー的な照明感。
で、全体を光らせてみる。キーの足元から漏れ出る赤い光やっぱりYABEEE、これは暗い場所で使ってたら雰囲気ありすぎるんじゃないかと。
キーボード右上にある丸ボタンのうち、一番左は移動キーだけの点灯か、キーボード全体の点灯かを切り替えるボタンです。その右隣はLEDの光量切り替えボタンで、消灯+点灯状態が3段階の切り替えが可能になっています。
あと、NumLock入れたりすると、NumLockのLED(1が書いてあるLED)が真っ白に激しく光ります。
普通のCherryMX茶軸ですので、打鍵感については特に語らずとも、そこらへんのPCショップへ行ってもらえればいくらでも触って体感することができるかと思います。カチャカチャ音は少なめなので人の密集した仕事場でも周囲の邪魔にはならないでしょう。
昔は密集しているところで青軸キーボードでやんちゃしてましたが、今のお客様は新規取引で入ったところなので、しばらくは大人しくしていようかと思い…つつもすでに結構いろいろやってますが、とりあえず音は静かに行こうかと思っています。来週はRazer Ouroborosを持っていくぞー。