TF101外箱

さて、昨日 6/25 に ASUS から Eee Pad Transformer TF101 がようやく発売となりました。 Honeycomb 搭載機初ゲットです。

モノは予約をしておいたので発売日にさくっと到着。とりあえず開梱していくつかアプリを入れておきました。

まずは外箱を。

TF101外箱

USB 接続の AC アダプタは、とても iPad の AC アダプタを意識したデザイン。

TF101 ACアダプタ

キーボードを付けるとただのノート PC にしか見えません。

TF101 キーボード接続

動作的にはサクサクと軽快に動いてくれている感じ。視野角も申し分なし、重量はタブレット側だけでみれば iPad より軽いのかな。サイズは若干縦に細長くなります。キーボードを付けるとしっかり倍の重量になるので、軽めのノート PC とほぼ同様でしょう。

以前購入した LuvPad と比較してしまうと、 LuvPad がいかに安価低性能なタブレットであるかが強調されてしまいますね…。並べてしまうと、 LuvPad の外装の安っぽさが際立ってしまいます。LuvPad よりは若干長いくらい。視野角の差は言うまでもなくダンチです。

しかし、 TF101 と LuvPad を比較して何よりポイントになるのは Android Market が使えることでしょうね。もちろん WiFi Router などがなければいけませんが、 Market からアプリを落として導入できるのはひじょーにありがたい。ちょうど ATOK for Android が発売になり割引キャンペーン期間なので、さくっと購入しました。Office 互換アプリや電子書籍ストアも入っているので、デフォルトでもいろいろと使うことはできそうです。

キーボードの使い勝手は、まぁこのサイズなのでそこそこといったところ。文字入力時、どうやってモードを切り替えるのかがわかりません (半角全角とか、かな・カナキーとか、変換・無変換キーはあるものの、動いてくれず? 結局タッチパネルでモード切替しています) が…。ちなみに、最初キーボードを乗っけたのに使えず「???」となったのですが、奥までしっかりはめ込まないとダメですね。

まだ持ち歩いておらず、バッテリの保ちなどは体感していないので、明日から会社の行き来で使ってみようと思います。

いやしかし、どういう位置づけで扱おうとかはまったく考えてませんけどね!!

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