今回は会社の課長代理業務代理(ややこしい)の合間、2/6(土)~2/7(日)に1泊2日の大急ぎで行ってきました。朝一に出て行って、翌日の夜遅くに戻ってくる、なんともせわしない行程でした。
2016さっぽろ雪まつりなど
今年の雪まつりは2/5~2/11と(来年ほどではありませんが)カレンダー的にとても旅行に出づらい日程で開催されています。ということで、土日に突貫旅行してきました。
AIRDOさんでいざ新千歳空港へ。
今月は、AIRDOと初音ミクのコラボがあって、機内サービスの紙コップがコラボ仕様になっていました。
まずは新千歳空港にて
かるやんと、前日から札幌入りしているかぐらんに空港ロビーで出迎えてもらって、フードコートで軽く食事。その後は空港内をぐるぐる回って、雪ミクスカイタウンなどを見て回ります。
まだ隙間の多いホワイトボード。
ミクのフィギュアはカード支払いが出来たら予約していたかも知れない…と予約はしなかったのですが、実はクレジットカードも行けたっぽい? すごく出来は期待できそうだし、やっぱり何とかして予約しておいた方がよかったのかも知れないと今さらながらに思ったりします。
乳酸菌入り雪ミク飲料 ※乳酸菌は殺菌されています。
乳酸菌の死骸入りということですかね…。
新千歳空港から氷濤まつりへ
空港を出たら、千歳から札幌に向かう間に寄り道をして支笏湖へ。いつもの氷濤まつりも観ていきます。とてもよく晴れていて、気温も-5度止まり。このくらいの気温なら余裕です。
攻略Wikiのようなルート表記を見ながら天空回廊を攻略。
魚の氷漬け。この手のイベントではお馴染みですね。
昼食はスープカレー
さて、若干小腹が空いたので遅めの昼食に。どこに行こうか悩んだ結果、とりあえずルート付近にあるスープカレー店を目指そうということになりました。最初に向かった店は店自体がなくなっていたため、少し移動してSOUP CURRY KINGさんに立ち寄りました。
店内ちょっとオシャレ。お客さんが入れ替わり立ち替わりやって来るので人気のお店っぽいですね。
チキンカレーの辛さ4番をいただきます。左:辛1、上:辛3、右:辛4…うむ、順当に赤味が増していますね(笑)
チキンはとても柔らかくなっていて、軟骨もあっさりと噛み切れます。骨以外すべて食べきれます。辛、うま、辛、うま。スープカレーはこのくらいの辛さが丁度良いです。これ以上の辛さにすると、きっとスパイスのにおいにやられていたんじゃないかと。機会があれば、また行きたいです!!
メインイベントの雪まつり
今年は雪がちらつくこともなく、もちろん雨も降ったりしていないので落ち着いて歩き回れます。
進撃の人。
ブ!はちょっと照明のせいで怖い顔に。
ピカピカしてみたり北海道新幹線だったり
ドラゴンボールだったり。照明を股間に当てるのヤメテあげて!!
マクロスΔの放送が近いこともありバルキリーも。ちなみにマクロスショップの小規模ぶりと閑散ぶりは可哀想なほどでした…。
氷像まつりをチラ見
帰り道、ちょっと寄り道をしてすすきのの氷像まつりへ。途中で一枚夜景をパシャリ。イルミネーションが綺麗ですなー。
もう、これさえ観れば何も要らない感がハンパない。
朝の雪まつりへ
翌朝、ホテルをチェックアウトして札幌駅に荷物を置いたら朝の雪まつりへ。
朝の巨人。
ロートのミクさん。かぐらん曰く、前日(2/5)は色がなかったらしいです。ミクさん可愛い。
そして国際雪像コンクールスペース…
アクアさんッ…アクアさんじゃありませんかッ?!
マカオのドラゴンすごい出来だなー。
あとは、普段いっつも営業時間外にしか観ていないどんべいショップ。営業開始時間になったので、北海道限定のどん兵衛親子そばをいただきました。
親…子…だと…。とても細かい親は入っていましたが、勢力分布的にほぼ卵っていう感じでした。
新千歳空港へ戻り
そして空港へ。
雪ミクスカイタウンのホワイトボードは前日よりもいっぱいの絵で埋まっていました。あまりにも時間余ってたから、何か書き込んでくれば良かった。
とても時間があるので空港内の温泉にも行ってきました。
中で浴衣とタオル一式を借りて入浴。大人\1500で基本セット完備です。フライトまでの時間がある人はゆっくりと温泉に浸かってみてはどうでしょうか? あまりゆっくりし過ぎると、外に出るのも面倒になってそのまま宿泊できればいいのにとか思ってしまうというリスクがありますが。
帰りの便はかぐらんとは別便で帰還。保安検査場前が狂ったような混雑になっていて、ゲート通過まで30分以上も待つことになりました。さらに使用機到着遅れで40分ほど離陸遅れ…帰宅したら日が変わっていましたよ。
来年はカレンダーがあまりにもヒドくて、開催日程と休日が合いそうにありません。ということは無理矢理休みを2日くらい取って行くしかないなぁ。課長業務は課長に任せよう。