はい、いきなりこんなタイトルですが、実は昨年の12月中頃にHUAWEI WATCHを購入しています。それまではTalkband B2を使っていたので、Huawei製品からHuawei製品への乗り換えになります。最近、うちにはHuawei製品も増えてきましたね。
何で購入したかというと、忘年会の開始時間まで暇だったのでビックカメラへ行って、在庫があったからという電撃購入ぶり。ビックポイントを9kほど使ってもなお\46kかかりました。さすが定価\51.8k(税抜き)。
HUAWEI WATCH(W1 Classic Stainless)
HUAWEI WATCHには4つのモデルがあり、私は今回その中でシルバーの本体にメッシュ状メタルバンドの付いているW1 Classic Stainlessを購入しました。
ゴールドはさすがに高すぎるし、レザーバンドも汗とかどうかなーと思ったので、一番無難に思えるW1 Classic Stainlessを選択したわけです。
箱はとてもスッキリしたデザイン。なんというか、蓋を開けると婚約指輪ですかコレっていう感じ。
腕にはめようとすると、バンドを留める向きが…あるぇ、時計のバンドって留め具の下に滑り込ませるんだっけ…?? 最初のうちは、腕に巻くのに苦戦しました。
お気に入りのWatch Face
さて、機能だの何だののレビューはASCIIなどの記事を読んでいただくとして。
Android Wearということで、Watch Faceを自由に選択できるのがいいですね。その日の気分でFaceを変えて、まったく違う時計を使っている気になれます。Watch Faceはデフォルトで狂ったような種類が入っているので、よほどのこだわりがなければ、Google Playから新しいWatch Faceを購入しなくても十分楽しめるんじゃないでしょうか。
デフォルトで入っているWatch Faceでお気に入りは、カロリー・バッテリ・歩数がシンプルに表示されていて使いやすい(見やすい)もので
アナログ『グリーンスポーティ』(Watch Faceの選択画面でスミマセン)
デジタル『エクスプローラ』ですかね。エクスプローラを使っているときに新入社員と面談したらめちゃくちゃ気になっていたらしく、後になって他の新入社員に「あれ何か聞いてきて!!」とか頼んでいました(笑)いや、これだけチコチコ動いてたら気になるだろうなぁ。
他にはLight Watch Face, InstaWeather for Android, Neo Watch Face, STATION, Odyssey Watch Faceを購入(Ambient modeへ切り替わる秒数を伸ばしたいのでどれも有料版)して、その中ではSTATIONが見た目も良く気に入っています。
STATIONの点灯状態。
こちらはAmbient modeの表示。3種類から選択できる表示形式のうち、Energy Saverにしています。
あとはおまけで充電中の表示。ファームウェアのアップデート前はこんな表示ではなかったような。
なお、InstaWeatherは価格が他のWatch Faceと比較してとてもお高く、月間(\109)購入もしくは年間(\799)購入で期限が来たら再支払いが必要とちょっと微妙です。年間購入はしたものの、現在の使用頻度からして確実に更新はしないでしょうね。忘れずに延長キャンセルしておかないと。
その他いじっていること
さて、Talkband B2を使っていたときには何もせずに睡眠解析をしていたわけですが、HUAWEI WATCHでは睡眠の記録ができません。
ということで、Sleep as Androidを導入しました。Talkband B2なら寝っ転がればそのまま記録してくれましたが、Sleepはアプリを実行しないとならないので、その点がちょっと手間かなぁ。Sleepのアラーム機能が遅れるというレビューもあって妖しいので、アラームは使っていません。
そういえば、HUAWEI WATCHのアラームのブルブルはちょっと大人しめなので、もっとブンブン震えてもいいのよ的。Talkband B2は震えにビックリして目が覚めるくらい震えるんですよね。
あと使っているとすればGmailの通知くらいでしょうか。音楽も聴けたりするらしいですが、あえてHUAWEI WATCHで音楽を聴かなければならないような使い方をしないので、基本的には活動記録と時計としてしか使っていません。勿体ない使い方と言えば勿体ないのかも…。
まぁ、Talkband B2も結局はBTヘッドセットとしてはいっさい使用せず、活動記録と時計機能だけだったので、使い方としてはまったく変わっていないと言えば変わっていないのですが。