またもやわけのわからない買い物をしてしまいました。

今回のネタは YotaPhone2 です。いつも通り何に使うかなどは考えずに見た目で買ってます。お値段は聞いちゃイヤです。

YotaPhone2

YotaPhoneはロシアのYotaDevicesから出ているスマホで、何と両面にディスプレイがついている変態ギミックスマホです。この変態チックな両面ディスプレイというだけで買いです(笑)

表面は有機ELディスプレイ、裏面はE-Inkの電子ペーパーになっています。電子ペーパー側は常時表示で時計やバッテリ残量、天気、などなどのパネルを配置することができたり、メインディスプレイ側をクローンしたりもできるようです。

YotaPhone2を開封する

さて、箱は真っ黒のすっきりしたデザイン。

YotaPhone2セット

今回はまたEXPANSYS.JPで購入したのですが、日本国内用ACアダプタとバンパーが無料でついてきます。FeDexの送料も無料です。本体はお高いけど…おまけが微妙に嬉しい感じです。

YotaPhone2蓋を開ける

箱の蓋はマグネット式で固定されています。

YotaPhone2蓋を開ける2YotaPhone2蓋を開ける3

パタンパタンと開いていくと…何だか積み木みたいなモールドが見えます。継ぎ目にあるシールを切って、そのまま開きましょう。

YotaPhone2蓋を開ける4YotaPhone2蓋を開ける5

エイヤッと開くと、本体と、アクセサリの入った箱が出てきます。

YotaPhone2箱を立ててみた

箱を立ててみたりする。引き出し部分にはSIMトレーの抜き出し用ピン(写真左側)とUSBケーブル(写真右側)、その上にはイヤホンとACアダプタ(UKかな)が入っています。この箱のギミックを見ていたら、ふとリカちゃんハウスを思い出したりして。

iPhone5とYotaPhone2

iPhone5(バンパー付き)とのサイズ比較。5インチなのでiPhone5よりはデカいものの、iPhone6 Plusに慣れてしまうとこれでも小さく感じますね。

とりあえず設定する

買って来たSIMをセットします。

SIMトレー兼ボリュームボタン

SIMトレーは何とボリュームボタンの場所に。ピンを刺す穴が小さいので、iPhone6 Plusの付属ピンでは入りませんでした。しっかりYotaPhone付属のピンを使いましょう…。

しかしこれ、ボリュームボタンの動作が不安。ボリュームUPのボタンが押しづらい感じがあるのは、トレーを強く差し込みすぎたせいなのかも知れない。微妙な力加減が必要そう。

設定中電子ペーパー面の表示

電源を入れて普段通りにAndroidさんの初期設定を進めていくと、YotaCoverとYotaPanelの説明も出てきます。裏返しにしろーとか、ここをタップしろーといったナビゲーションが出てくるので、何となくそれに従っていきます。

さて、今日はとりあえずここまで。

明日に備えて充電しておきます。サブPCのUSBポートから給電していたらロクに充電できなかったので、コンセントに刺さりっぱなしのPadfoneのACアダプタを使って充電中です。ぐぬぬ。

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