またまた珍しものスキーなスキルが発動して、思わず、椀ショット極を購入してしまいました。
椀ショットって何?
椀ショットは、マルコメの家庭用みそ汁サーバーです。
味噌のボトルをつけておいて、ポンプを押すと味噌がじゃーっと出てくるという、なかなか素敵なアイテム。これがあるだけで、ふっと味噌汁を飲みたくなってしまう!!
椀ショット極
今回購入した椀SHOT極は、1/27から受注が開始された、お湯まで出てしまう新型の椀ショットです。3/31までの期間限定価格になっている、特別価格9800円のスターターキットを購入しました。専用ボトル2本と具材、具ッドケース1個も付いてきて送料も無料なので、とてもお買い得…のはず。
さっそく開梱
本日、着日指定で商品が到着、到着した段ボールの梱包をニコニコしつつ開梱、パッケージを取り出します。
えいや。
準備
説明書にある通り、まずは内部のすすぎをします。
- 水タンクに給水して取り付け。
- 滴受け取り付け。
- 電源投入。
- 余熱が終わって調理ボタンのランプが緑色になるのを待つ。
- お椀にお湯を入れて、捨てて、入れて、捨てて…。
- 水タンクの水を捨てておしまい。
お湯入れるのに結構時間がかかるので、5分くらいは準備に使う感じでしょうか。
味噌汁をいれる
味噌ボトルをつけて、さぁ、本番です。
お湯作りつつ徐々に味噌とお湯を注いでるみたいで、お椀1杯作るのにも1分くらいはかかってるんでしょうか。
しっかり、味噌汁ができあがりました。まいうー。
まとめ
さて、椀ショット(うちのはVer.1)と椀ショット極を使い比べてみると、ぶっちゃけ常時お湯が完備された環境に居て、速攻で味噌汁を飲みたい人は椀ショットで十分です。味噌を入れたお椀に、そのままポットからお湯を注げばいいだけですので。
椀ショット極は、お椀を置いたら味噌汁が出来るまでそのまま放置したい人、珍しもの好きの人、電気ポットがない人、椀ショットと電気ポットの2台を置く場所がない人向けといったところでしょうか。
我が家は、食卓上に電気ポットと椀ショット極の2台置きになりました。電気ポットと椀ショットの一緒のコンセントに挿さざるをえない環境なので、消費電力的に電気ポットの沸騰中は椀ショット使えなさそう。