先月iPhone6/6 Plusが発売されてからちょうど1ヶ月ほど経つわけですが、ついに私もiPhone6 Plusをゲットしました!!

iPhone6 Plusをゲットする

さて、iPhone4購入以降いつものことなので、「あぁ、またか」と思われるかも知れません。私が購入したのはSIMフリー版のiPhone6 Plus A1524 (128GB, Space Gray)です。もちろん(?)、Apple Store版ではありません。

これまでiPhone4, 4S, 5と1shopmobileで購入していましたが、今回はEXPANSYS Japanを利用しました。まずは仮予約、先週ようやく価格が出たので、そのまま注文処理を続行してもらいました。

発送は10/10、国内到着が10/13、自宅に配送されたのが10/14となりました。結構スムーズに届きましたね。

お値段の方はバカ高いので、よっぽど海外版が好きな人でない限りはApple Storeで購入しましょう。違うところって、マナーモード時にシャッター音が鳴る・鳴らないくらいですよね、タブン。

さっそく開梱

サーンキュー、ダーディ!!

iPhone6 Plus外箱

がさごそと梱包の段ボールをオープン。箱のサイズは国内版でもこんなもの(175mm x 95mm x 60mm)でしょうか?

箱の中には、Lighting – USBケーブル、イヤフォンの他、USB電源アダプタが入っています。電源アダプタはUK版なので、変換アダプタを持っていない人は別途準備する必要があります。私はiPhone5を購入した際に付けてもらった変換アダプタがあるので、それを使います。

APNを設定する

b-mobileのLTE通信可なSIMをPadfone Infinityから引っこ抜き、さくっと差し込みます。キャリア検索を手動選択にすると、こんな感じの選択肢が出てきますね。

キャリア選択

自動でもきちんとdocomoにはなってくれるので、まぁ自動でいいでしょう。

APNは今回手動入力ができないので、b-mobileの設定案内 iPhone / iPad APN構成プロファイル 設定方法 を参照し、APN構成プロファイルをインストールします。

最初のうちは3Gですが、しばらくするとLTEをつかんでくれます。

iPad miniの代わりになるか?

iPhone6 Plusはファブレットということで、通常端末よりはかなり大きめ。でもタブレットよりは小さい (縦長だし) ので、さてKindleはどんなものでしょうか。これまでiPad miniをほぼKindle端末として持ち歩いていたので、iPhone6 Plusでも大丈夫そうであれば、iPhone5とiPad miniの用途をひとまとめにできるな、と。

Kindleリスト表示

で、Kindleでラノベを読んでみました。

Kindle内容表示

フォントサイズはデフォルトから2段階小さくしています。ちょっと縦長なのが気持ち悪いところもありますが、これでもいいかなー? 挿絵が全画面で見られないのはヤダ!!という人には、残念ながらお勧めできません。うん、私はiPad miniのリプレイスという位置づけでオッケーそうです。

ホーム画面のアイコンが横5列にもできるといいなぁ…とちょっと思いますが、さすがに幅が足りませんかね。

このサイズになると片手で使うのは無理なので、上の方は両手を使ってタッチしています。ホームボタンのダブルタップでホーム画面のアイコンが一段下がってくるようにも設定できますが、私はスパッと諦めて、その設定は切っています。

端末サイズは?

iPhone5と持ち比べてみると、やはりでっかいですねぇ。

これまでバカでかいと感じていたPadfone Infinityですら霞んでしまうサイズ。何だか、初代W-ZERO3を手にしたときのような衝撃が走りました(笑)

さて、本体は比較を用意するため、今日ちょうどいいサイズの比較品を調達してきました。

板チョコ比較

ロッテのガーナブラックチョコレート!!

何と、ガーナブラックチョコレートよりも小さい。iPhone6 Plusすごい!!

板チョコ厚さ比較

ガーナブラックチョコレートよりも薄い。iPhone6 Plusすご

板チョコに重ねてみる

あれですね。普段から板チョコを持ち歩いている人であれば、iPhone6 Plus程度何ともないぜ☆的なサイズです。超オススメです。

おまけ

Touch ID初利用なので、とても感動しています。

もうパスコード入力とか、パターン入力が面倒くさくていけません。人間、楽になるツールを手にするとどんどんダメになっていきますね(苦笑)

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