iPhone4S ではエニグマのサウンドON/OFFボタン穴の位置が合わないっぽいので、アルミバンパーなぞを購入してみました。
購入したのはこれ。
Deff の CLEAVE LIMITED EDITION ジュエルビートルです。 CLEAVE 自体、以前見つけて気にしていた製品なんですが、7月に新しい色が出ていたらしく、今回はそこからチョイスしました。 (ちなみに、昨日、さらに新しいシリーズ URBAN EDITION が出たもよう。あまり色が好きじゃないので LIMITED EDITION で問題なし。よかった)
こちらは Dock コネクタ付近。
そしてこちらは背面から見たところ。
そう、見てくれはひじょーに格好いいのです!! バンパーは本体前面から向かって右側の方で左右分割されているものを、ほそーい六角ネジで固定しています。レビュー見ると何だか接合が甘かったりする場合があるようなのですが、私の CLEAVE はがっちりとかみ合ってます。本体を横からスライドしてバンパーにはめ込むとき、端が削れそうなのが怖いくらいに。
ボタン類は、バンパーから飛び出させるために被せるボタンが付属しており、それをバンパーの裏側から挿してあります。しかしこのボタン、サウンドON/OFFボタンは何とか大丈夫ですが、音量ボタンは遊びがあって、本体を揺するとチャカチャカ音がします。電源ボタンは…突起がなさすぎ。ボタンがあと2mmくらい長く、バンパーの外側にはみ出してくれると嬉しかった。指の腹でぐっと押し込めば押せることは押せますが、ちょっと扱いづらいですね。
それにしても、途端にアンテナ表示がさっくり減った…アルミバンパーじゃしょうがないのかなー。もともと電波のつかみが悪い場所で使われるかたにはお勧めできそうにありませんね。私もしばらく使ってみて、電波のつかみが悪くてどうしようもなさそうであれば外すことにします。 ;-P
デザインはいいのでプラス点、けどボタン類が扱いづらい点はマイナス点、電波のつかみが悪くなる点もマイナス点。うーん、総合して見れば、デザイン重視で本来のお仕事である通話・データ通信を気にしない人にはいいのかも知れません。