昨日のことですが、おとボク2の全EDとスタッフルームのおまけすべて終了しました。さらっとあまりネタバレはしない程度に感想まとめ。

全キャラのルートを終えて、まだまだストーリーを楽しみたいなーと思いますね。

共通ルートが長いのと、サブキャラであるはずの初音と優雨の絡みが結構キッチリ作られているせいか、対して個別ルートがひじょーに短く感じます。できるならば、とらハシリーズのようなだだ甘シナリオが続いて欲しいわけですが。だだ甘すぎて部屋の中のたうち回りそうになるのがベスト(笑)

さて、おとボク2はポチポチやっていたら、ケイリ>薫子>史>淡雪>雅楽乃>香織里という順で ED を迎えました。薫子ルートからやろうと思ってたのになぁ…。

シナリオ的には薫子と香織里が好きかなー。薫子ルートは、薫子の親父様がなにげにわかってるじゃないか(笑)という展開でニヤリ。香織里ルートは ED に出てくる千早似の娘さんの名前が気になって仕方ありません。

キャラ的には千早>薫子=淡雪=優雨=塞な感じですね。とにかく千早攻略ルートをくださいというくらいに千早ダントツ。順一を軽くねじ伏せる腕っ節とか、ぶかぶかのYシャツとか、うぐいすパンキャッチとか、チャイナ服とか、ウェイトレスとか、前作主人公である瑞穂の数倍破壊力がありますた。男女で声使い分けがあるのも良いし、若干黒いところもステキです。(゚∀゚)

スタッフルームにある Appendix-III はとても理不尽。ゲームブックって、確かにこんな感じに理不尽なのが多かったなぁと懐かしく思いながら遊んでました(笑)

前作はPSP版しかやってませんが、そういえば結構〆はあっさりだったかも。PSP版だからこそでしょうか、Appendix が充実した感はありましたが。千早は前作主人公の瑞穂のことはあまり良く思ってない描写でしたが、その後はどうなったんでしょうねぇ。その辺も気になるまま何事も触れられること なく終わってしまうわけで、おとボク2もぜひ FD 化や PSP 移植などしてその辺も触れてくれると欲しいデスね。

先日思わずコミケ78販売の千早抱き枕カバーも先行受け付けで予約しちゃいましたからね!! もうだめぽ。

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