買いすぎだろうというツッコミはナシにしてください。

前エントリのP8liteと一緒に、TalkBand B2も買いました。AppleWatchを買わずに別の物をいろいろ買っていますね。

Huawei TalkBand B2

いわゆるスマートウォッチにあたるものです。

TalkBand B2 ケース

これまたHuawei製品。デザインも普通の時計っぽいし、スッキリした印象でグッドです。

説明書は入っていますが、さらっとしか書いてありません。専用アプリのHuawei Wearからオンラインヘルプを参照する必要があります。

TalkBand B2外観

TalkBand B2留め具TalkBand B2ベルト

先にも書いた通り、とても時計っぽいデザインです。表示面はタッチパネルになっていて、フリックすることで時計や歩数計などの表示を切り替えることができます。

TalkBand B2分離

通話時は、ベルトから本体を分離してイヤーピース型のBluetoothヘッドセットとして使います。ベルトから分離すると、収納されていたイヤーピースがビヨン!!と飛び出してきます。イヤーピースは予備も同梱されているので、仮に壊れても、なくしても、いきなり文鎮と化したりはしないので安心です。

さすがに本体が壊れたらアレですが…。

TalkBand B2では、ハードボタンを押すことなく手の動きでパネルを一時点灯してくれる点がとても嬉しいですね。(腕を下げた状態から時計を見る仕草をすると自動点灯する)

机に手を置いた状態からでは移動量が少ないためか点灯しなかったり、点灯時間を自分で設定したりはできませんが、ZeWatch2ではいちいちボタンを押さないと点灯しないことを考えると、これだけでも使い勝手が大幅向上です。

補足:本体ごと上下にフリックする感じで手首をひねれば、腕がどんな高さであってもパネル点灯します。手首をぶん回しすぎて痛めないようにしまショウ。

Huawei Wearで活動記録

TalkBand B2も、ZeWatch2のように専用アプリ (iOS7+ or Android4.0+) で活動記録を管理します。歩行だけでなく走る・サイクリングなどなど細かく分類して記録・カロリー計算をしてくれるらしく、かなり高機能なようですね。ステキ。

Huawei Wear睡眠計測

何より、睡眠計測がいい。

これまたZeWatch2と比較してしまいますが、ZeWatch2では特定の時間帯でしか睡眠計測をしてくれないため、せっかく睡眠モードにしてもいっさい記録してくれていなかったりすることが多々ありました。21時くらいから寝るとダメだったり、深夜2時からでもダメだったり。(記録してもアプリで拾ってくれない?)

TalkBand B2では、前日からの睡眠~二度寝~昼寝など、TalkBand B2では一日に複数回数の睡眠をとっても、すべてしっかり記録してくれます。

Huawei Wear睡眠計測グラフ

複数回の睡眠を取るとこんな感じできちんと表示してくれます。

わざわざボタンで睡眠モードに切り替える必要もなく、自動で測定をしてくれる点も、とても嬉しい。ボタン押し忘れて翌日「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」となることもありません(笑)

以前から使っているMYKRONOZのZeWatch2と比較すると、時計としての使い勝手もデザインも、専用アプリの作り込みも、すべてにおいてTalkBand B2に軍配が上がります。Huawei素晴らしい!!

 

コメントを残す