12月はいろいろな物が発売されておサイフがどんどん軽くなりますネ。物欲の神有月という感じです。
CLEAVE Hybrid Bumper for iPhone 6 Plus
いつものアレです。
iPhone6 Plusはこれまでむき出しで使っていましたが、ついにCLEAVE Hybrid Bumper for iPhone 6 Plusが来たので購入、装着しました。
Hybrid Bumperパッケージ
今回のパッケージは中にスポンジの台座が入っていて、その台座にバンパーがハマっています。箱は今までよりも若干薄い。
バンパーを装着する
CLEAVE Hybrid Bumper for iPhone 6 Plusは手締め可能なネジが一箇所だけで、iPhone5までで使っていたバンパーとは違ってレンチも何も必要ありません。
内容物はバンパーとミュートスイッチだけ。(ミュートスイッチは小さいので袋から出した瞬間になくさないように…)
本体右下付近にストラップを付けられる空間があります。が、これが結構狭い。太いヒモは入りません。手持ちのストラップもギリギリ、クリップを伸ばしてヒモを押し込みました。
バンパーの留め具は前述手締めネジ一箇所のみ、上記写真の右手にある丸っこいところです。装着が楽になったものですね。
ちょっとミュートスイッチがカチッとハマらない感じがするかなとは思いますが、何しろ本体の側面が曲面なので、このくらいが限界ですかね。
そして外見がまたパッと見でiPhoneぽくないiPhoneが出来上がりました。ステキ。
Ascend Mate7
そして12/12に発売されたSIMフリーのAndroidスマホ。HuaweiのAscned Mate7も購入してしまいました。
サイズはiPhone6 Plusとほぼ同じ、ほんのわずか大きく、バンパーを着けたiPhone6 Plusよりは小さい。
購入したポイントはアホみたいなスペックとデザインですかね。オクタコアのCPUが載っていて、バッテリ容量が4100mAhもあって、指紋認証センサも着いていたりする。何この無駄ハイスペック。特に何かに使う予定はないけど買っちゃえ的な勢いでポチりました。
Ascend Mate7外観
シンプルイズベスト。iPhone6 Plusよりほんのわずか大きいパッケージ、厚さはiPhone6 Plusより薄い…とは言え大差なし。
すっきりしたデザインで良い感じ。本体左側面にSIMとSDスロット、右側面はボリュームと電源、下にマイクロUSB端子。指紋センサは背面にあります。
配置的に、指紋センサに右人差し指を当てて右手親指で電源ボタンを押すことを想定しているっぽい。左利きの人は右手で頑張りましょうってことでしょうか。ここはホーム兼指紋センサになっているiPhoneの方が使いやすいですね。 (2014/12/31訂正)指紋センサに触れるだけでロック解除可能でした。電源ボタンを押す必要はありません。
ホーム画面
もとはもう1面ありましたが、邪魔なアプリ消して減らしました。ぶっちゃけ『おすすめ』に入っているアプリも大半が邪魔なのであとで消しています。Y!や楽天のアプリなんか要らないし、アプリ超ホーダイも要らない。アプリ超ホーダイは一瞬何か怪しいアプリかと思ったんですが、ソースネクストが出しているサービスなんですね。アプリ名で損をしている気がしてならない。
ホーム画面のカスタマイズはホーム画面を二本指でピンチインすればOK、なかなか使いやすいUIですねコレ。
APN設定
デフォルトで結構な数のAPNが設定されています。
今回、b-mobileからIIJmioにMNPして使うことにしたのですが、IIJmioもデフォルトで設定されています。セールスパートナーのサービスはAPNの設定済みっぽい。
ベンチマークを取ってみた
おばかスペックなので、他の端末と比較してみましょう。
Ascend Mate7はかなり高い順位らしい? 昔自分で取ったベンチ結果と比較すると、結構いい方だと思っていたPadfone Infinity(右)とはダンチ。うん、このスペックは何に使えばいいのかわかんない。
このリスト見て思ったのは、OnePlus Oneのスペックが異様に高いこと。そんな高スペックなんだっけ…スッキリしたデザインに惹かれて購入を検討していたものの、OSが気持ち悪かったから購入するのやめたんですよね。
ベンチの結果詳細。参考まで。